東京都中央区・江東区・江戸川区の土地評価について

1.土地評価とは何ですか?

相続財産は、預金や株式等の他に、不動産(土地・建物)が含まれていることが一般的です。預貯金や株式の価格を評価することは簡単なんですが、不動産の価格・価値はどのように計算されるのでしょうか。
相続財産の中でも、金額的に多くを占めることが多い土地は、原則として次のように計算することになります。
「路線価×面積(㎡:平米)」
要するに、路線価とは、土地の単価という意味です。
この路線価が高ければ高いほど、その土地は価値が高いということになります。
路線価が高い地域の代表格として、東京都中央区の銀座が挙げられます。
ここの路線価には、数千万円の値が付けられているものもあります。
つまり、たった1㎡(1メートル×1メートル)が、数千万円にもなるのです!
ですので、ご自分の土地の路線価を知ることは、相続を考える上で、とても大切です。
ここでは、東京の中央区・江東区・江戸川区の主な地域の路線価をまとめてみました。
参考にしてみてください。

2.法律の制限等について

市街化区域(都市化を進めていこうという地域)には、様々な建物が建てられています。住宅や商業ビル、学校といった具合にです。
これらは、なるべく同じ建物を同じ地域に集めることが、効率や治安面から良いとされているからです。
例えば、住宅が密集している地域に、サンシャイン60のような高層ビルを建てられても困りますし、逆に商業施設が集まっているところに、ぽつんと住宅があっても困ります。
これらの規制の代表的なものとして「用地地域(ようとちいき)」というものが挙げられます。用地地域とは、つぎのようなものになります。

名称 内容
①第一種
低層住居専用地域
低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するための地域で、住居専用の地域です。
②第二種
低層住居専用地域
「主として」低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するための地域です。150㎡までの一定の店舗も建てることができます。
③第一種
中高層住居専用地域
中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護するための地域です。500㎡までの一定の店舗や病院、大学なども建てることができます。
④第二種
中高層住居専用地域
「主として」中高層住宅に係る良好な住居の環境を保護するための地域です。1,500㎡またの一定の店舗や事務所の他、必要な利便施設を建てることができます。
⑤第一種住居地域 住居の環境を保護するための地域です。3,000㎡までの店舗や事務所、ホテル等も建てることができます。
⑥第二種住居地域 「主として」住居の環境を保護するための地域です。パチンコ屋や、カラオケボックス等も建てることができます。
⑦準住居地域 道路の沿道における、自動車関連施設などと住宅が調和して立地することを目的としている地域です。
⑧近隣商業地域 近隣の住宅地の住民に対する日用品の供給を行う商業のための地域です。住宅や店舗の他に、映画館などの娯楽施設や小規模の工場も建てることができます。
⑨商業地域 「主として」商業の利便を増進させる地域です。デパートや風俗店等の商業施設を建てることができます。
⑩準工業地域 印刷工場などのように、環境の悪化をもたらす心配のない工業の利便を増進させるための地域です。
⑪工業地域 「主として」工業の利便を増進するために定めている地域です。住宅や店舗は建てることができますが、学校やホテルなどは建てることができません。
⑫工業専用地域 専ら工業の利便を増進させる地域です。住宅、店舗は建てることができません。

地域別土地評価一覧

各地域別の土地評価一覧は下記の地図のご覧になりたい地域をクリックしてください。

ご依頼・ご相談

  • 初回の相談は無料
  • 地元エリアは出張相談可
  • 相談ご予約で夜間・土曜日面談対応いたします
  • 当日・前日でも空きがあれば面談対応いたします

営業時間:平日10:00~17:00

相談予約で時間外・土日祝日面談対応いたします。

原則初回無料相談です。相談は面談のみとなります。

メールフォームでのお問い合わせはこちら